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2009年6月 5日 (金)

’09久米島遠征(後編)

5/30朝、期待ほどではないものの、前日より風は弱まっており、

無理すれば、なんとか沖に出られそうな雰囲気。

いずれにしても、この日が釣りの最終日なので、なんとしても

結果を出したいところです。



パヤオへ行く!という前提でセッティングしたタックルを持って

船へ行くと、船長も「今日は、パヤオなんとかなると思う」とのこと。

ただし、あまり波が高いようなら引き返すという条件付きですが。

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意気揚々とタックルを船に積み込み、見送りに来てくれたY先輩に

挨拶をしていざ出撃!(Y先輩は、この日の飛行機で帰宅)



久米島は、パヤオの島といわれるくらい周囲にはパヤオがいっぱい

あります。くに丸さんのHPから拝借した地図だとこんな感じ。

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この日は、時化気味なので、船長も、とりあえず一番近い4番を

目指して走っているようです(兼城港は、島の西側です)。



30分ほどすると、パヤオが見えてきました!

既に他の船も数隻います。この荒天だと、どの船もこのパヤオに集結

するんだろうなーと考えていると、我々の船はパヤオを素通り!?

どうやら船長は隣のパヤオまで行く気のようです!



船は西へ進んでいるので、向かう先は5番パヤオか?

さっきのパヤオでも、波は2~2.5mくらいあったと思いますが、

しばらく走っていると、さらに波が高くなってきました。

波高3m近くありそう・・・。皆、辛そうな顔でジッと耐えています。

せんちょー、波高かったら戻るんじゃなかったのー?

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揺れまくりの中、1時間以上?走って、ようやく目的にパヤオに到着!

しかし・・・既に1名がマグロになってました(合掌)!



まずは、ジギングからスタート。

できるだけジグでがんばりますが、反応しなくなったら、

 → エビング 

 → エサ釣り

という順で釣り方を変えていこうという姑息な作戦です(笑)。



ファーストヒットは、F氏!?

あれっ、さっきまでマグロになってたはずでは?

難なく3~4kgのキメジ(メバチ?)をゲット!

そして、再び船尾でマグロに戻りました(笑)。

うーん、根性だね~。



A氏も、キメジを釣り上げた後、しばらくご休憩。

まぁ、船慣れしてない人が、この荒天ではねー。

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気がつけば、私とK氏の2人だけでシャクっていました。

っていうか、私も体を安定させられなくて大変でした(汗)。



たま~に、小さなキメジやメバチがヒットするものの、

まともなサイズはなかなかヒットしてくれません。

「やっぱダメかな~?」と思いながら、シャクっていると、

ちょっと良さそうなサイズがヒット!

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8kgほどのメバチマグロでした。

ヒットジグは、デルタ200gのメキシコアワビ仕様(笑)。

自分でアワビシートを貼り付けたものですが、効果あり?



アタリがなくなった頃、船長から「エサやってみる?」との提案が

あり、3人でパラシュートの釣りに移行しました。

パラシュートとは、マグロのいる棚(海面から100~150m)まで

付けエサとコマセを一緒に包んだ袋を送り込み、

狙いの棚で展開させる釣り方です(文章だと分かりにくいかな)。

コマセの煙幕?の中に、付けエサを一緒に漂わせることで、

喰い渋っていたマグロも「パクッ」とやってくれます。

通常、付けエサとコマセは、どちらも冷凍のキビナゴです。



しかし、ここで非常事態というか異常事態!!

大物はおろか、普段うるさい小物ですらヒットしません。

ジグで喰わなくても、パラシュートなら一発!が普通なのですが、

エサ取りすらやる気ないようで、付けエサがそのままの状態で

戻ってきてしまう始末。なんじゃこりゃ~!?



とうとう5番に見切りをつけ、4番まで戻ることになりました。

斜め向かい風のなか、波しぶきをかぶりながら(私だけね)、

1時間以上かかって4番へ戻ったときには、もう終了時間近く!!



他船をみると、パラシュートではなく、表層を狙っている様子。

観察していると、ときおり、水面でマグロの跳ねが!

夕マヅメになって、ようやく活性が上がったようです!

我々も、船長の指示で、フカセ釣りに変更です。



フカセ釣りというのは、私も初めてでしたが、仕掛けは超簡単!!

70~80lbリーダーを2ヒロとり、その先に針(石鯛針?)を

結ぶだけ。基本的には重りとか全く付けないようです。

あとは針にキビナゴを2尾くらい付けて、潮にまかせて40~50m

流し、キビナゴをチャミングしていると・・・

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「来たぁ~~!!」

K氏のNEWステラから勢いよくラインが出ていきます!

ようやく本命のお出ましです!

「バラすなよー!そのマグロ解体して皆で分けるぞー(笑)!」

さすがのK氏も、数十kgの魚とファイトするのははじめてらしく、

かなり慎重にやり取りしています。

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10分ほどやり取りした末、ついに船長のギャフが入りました。

20kg弱のキハダマグロでした!



時間がないので、手早く記念撮影を済ませ、釣り再開すると・・・

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「来たー!」

今度はすぐにA氏にヒット!!立て続けです!

A氏は、大型魚とのファイトの経験があまりないようで、

少々手こずりましたが、無事に16~17kgのキハダをゲット!



時計をみると、本来ならもう帰港しないとならない時間・・・。

できて、あと二流しくらいでしょうか?かなり焦ってきました(汗)。

「頼む~、オレのエサ喰ってくれ~!(苦笑)」

そして・・・ホントに「喰ったー!?」

リールからどんどんラインが出ていきます(50mくらいだけど)。

マグロの神様(?)、ありがとう~!!(爆)

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幸い?それほど大きな魚ではなさそうなので、強引にリフト!

取り込みにちょっと手間取りましたが、10分以内には片付けたかな?

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23kgくらいのキハダでした!

いやー、すごいです!ここまで3連発!!



しかし、まだ1名、まともなサイズを釣ってない人が・・・。

船酔いでずーっとくたばっていたF氏です。

船長も「最後、あと一流しだけするよ!」といってくれました。

我々の方も、誰にヒットしても、掛かったら、すぐF氏にバトンタッチ

するつもりでしたが、結局、最後のミラクルはありませんでした。

できれば全員で1本ずつ獲りたかったですが・・・。



皆さん、時化気味のなか、お疲れさまでした!

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船長も2日間ありがとうございました!



ちなみに、釣った魚の後始末ですが、ここ久米島では、

パヤオからの帰港時間に合わせて、地元の日通航空系の運送会社が、

送る魚を引き受けにきてくれます。なので、帰港したら、即、魚を

発送できるシステムになっています(あまり巨大なのは無理ね)。

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航空便なので、料金は高めですが、札幌でも1~2日で届きます。

こういうところが久米島のすごいところです。



翌31日、帰札する日なんですがー

・・・・・・むかつくぐらい波穏やか(怒)。

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青い海のバカヤロー!!(爆)


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コメント

ちゃりさん、こんばんは。
パパは辛いですよねー!でも、仕事で八丈とか屋久島行ってたでしょー(笑)!

今回、パパ2名を悪の道へと誘惑してしまいました(笑)。そのうち、ちゃりさんもどうですかー?

リゾートホテルなら、裏がビーチとかプールなんで、嫁さんと子供を遊ばせておけますよ!

いゃぁ、楽しそう&旨そうだな~

何時かは自分も挑戦したいですね。
しかしなかなかパパ一人で久米島は無理があるので、仕事でわざと偶然行くか、息子を英才教育して連行するか、どっちが近道だろうか?

いずれにしても険しそうです

相棒さん、ご無沙汰です~!
バクバクでしょう!と思ったら、
あれ~???って感じです(笑)。

ブリの方も、準備すすめてますよ!
さっき7、8月の予約入れました!
あとは給料出たら、リールのラインを巻き替えて完了です!

今年は早そうですねー!楽しみです!

あべさん。お久し振り~。一人でいい事してるな~!あべさん。こっちの段取りもしておいてよ!昨日、余市の底網で、8K~12Kが8本。今日は、なんと!10K以上が60本!だってよ~!(o^-')bあ~疼く!

コーチマンさん、こんばんは。
コメントありがとうございます!

大間のマグロは夢がありますね!
やっぱ近海のクロマグロは、数も少ないし、パヤオのキハダとは格が違うと思います。
もし挑戦する機会があれば、がんばってください!

お気に入り登録、問題ありません。こんなブログでよければよろしくお願いします!

こんにちわ~!
訪問どうも有り難うございます!
いいすね~。マグロ!
大間のマグロ一本釣りするのが夢です。

よろしかったらお気に入りに登録させてもらえますか~?

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