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2015年5月

2015年5月24日 (日)

2015初マダイ

4月下旬の小泊マダイジギングは時化で中止(泣)。
昨日の陸奥湾マダイもやっぱり時化で中止(大泣)。

・・・そして、本日。
ようやく今年のマダイ釣り初戦をしてきました!

陸奥湾は平舘海峡での乗っ込みマダイジギングです。
船は、いつも陸奥湾でお世話になってる鯛神楽さん

Dscn2024
昨日よりはなんぼかマシな予報ですが、
出られるか微妙な感じで、どの船も判断に迷ったと思います。
前日のうちに中止にした船も結構あったと聞きます。
私も、出戻り覚悟で平舘まで走りました!

港でも結構な風が吹いてましたが、
他の遊漁船は次々と出船していきます。
我々も少し遅れて出港してみますが、
沖は南西(後に西)からの爆風(汗)!

後で聞いたら、
船長、このとき釣り止めて、帰りたくなったとか(笑)。
実は私も(爆)。

せっかく出港したし、朝一だけでもやってみるか~?
って感じで、シーアンカー入れて釣り始めると、
すぐにヒット!私とお隣のダブル!
そこから、少しの間、ポツポツと誰かしら釣れてる状況に。

これで皆のヤル気に火が(笑)。
時化気味だけど、我慢して釣るべー!

船長も、少しでも風、波がマシな場所を探して、
ポイント移動を繰り返してくれます。
すると、行く先々ですぐにマダイがヒット♪
ただ、サイズは40~60 cmくらい。
70cmや80cmクラスは最近出ていないとのこと(悲)。

Dscn2019
Dscn2021
上の写真は、一時的に風が治まったときに撮ったもの
(満潮の潮止まり前後の時間帯)。
爆風の間は写真ありません!魚の写真もなし!
立ってるだけでやっとでしたから(苦笑)。

それでも、どうにか11時頃までがんばって、
潮止まりと爆風ひどすぎる時間を除けば、
誰かしらアタリが出ているような感じでした。
ひどい風と波でしたが、ある意味、良い日に当たりました♪

20150524taikagura3

船全体での釣果は35枚だそうです。
私は10枚でした♪マダイでツ抜けしたの初めてかも。

Dscn2031
あ、ちなみに、釣れてるのはほぼすべて中層です!
ジグをゆっくりただ巻きしてると水深20~30mあたりで
「ガツッ!ガツッ!」と来ました。
ヒットジグは、定番の爆釣ジグII、ムーチョのほか、
タイメタルでも釣れました♪ジグの重さは、爆風だったため、
ちょい重めの60gがよかったです(40gだと流され過ぎ)。
カブラでも釣れてたけど、私は結局一度も使わず(笑)。

20150524abe
アタリ多くて楽しかったけど、爆風はさすがに辛かったんで、
次回はもっと海が穏やかな日に当たりたいものです(苦笑)。

Kimg0749

2015年5月23日 (土)

サクラマスジギング、所変われば品変わる?

前回で2015年のサクラマスジギングも終了としましたが、
自分の頭の中を整理する意味でも、これまでやってきた
東北~北海道の4海域のマスジギについて、それぞれの
特徴を比較してみました。
4海域すべてで釣りしてる人は多くないと思うし(笑)。

Photo_2
主な特徴を一覧表にしてみましたが、各項目の内容は
あくまで“典型的”なものを記してるだけなので、
これに当てはまらないケースもあるのはご承知くださいね。

表の順番とは違うけど、それぞれの特徴について
説明していきましょう。

<積丹沖>

最初にサクラマスジギングを覚え、今まで一番長く釣り
してきたのが積丹沖でした。なので、良くも悪くも
積丹のスタイルに影響されてしまいます(笑)。

Syakotan1
Syakotan2
積丹は他と比べ、釣り方にものすごく特色があります!
マスシャクリ”という漁具(=和製ジグ)を使い、
マスの回遊棚をヨーヨー釣りで狙い撃ちします。
リールは巻かず、竿だけでチョーン・・・チョーン・・・
と同じ棚でしゃくり続けるだけ(意外と難しい!)。

Miki_syakuri              (三木製作所さんのサイトより)

マスシャクリは後半分だけ鉛で出来ている超リアバランス
のジグで、軽くシャクるだけですごく良く動きます。
地元の漁師がマスのエサとなっているイカナゴ
(北海道ではオオナゴと呼ぶ)のシルエットと動きを似せて
作った漁具だそうです。

Oonago
上の写真はマスの胃に入ってた25cmほどのイカナゴと
その時使ってたご当地ジグ(構造はマスシャクリと同じ)。

他の海域と同じように、普通にライトジギングしたら
釣れないのか?といえば、もちろん釣れます。
私も以前はやってました。しかし、マスシャクリには
まったく敵わず、あまり使わなくなりました(苦笑)。

なぜ積丹だけ他の海域と釣り方が大きく異なるのか?
東北に来てからここ2年ほど悩んでましたが、おそらく
大きな原因は、水深とベイトだろうと思います。

積丹は他に比べて、水深が浅いのでマスの回遊する棚を
かなり絞り込め、その棚を狙い撃ちすることで、効率よく
マスを釣ることができます。
また、ベイトがほぼイカナゴなので、マスシャクリの
シルエットや動きがうまく合っているんでしょう。


<苫小牧・白老沖>

実質1シーズンしか釣りしていませんが、
北海道でも積丹とは全然特徴が違い興味深い海域です。
ただ・・・おそろしく寒い(爆)。明け方-20℃とか。

水深90mラインをシーアンカーで流しますが、
積丹に比べ、マスの棚を絞り込めないためか、ジギングより
バケ釣り(東北だとマスナタ?)の人が多いです。

Tomakomai1
ジギングの場合は、船長の指示に従い、ある水深の範囲を
しゃくり上げて
釣ります。40m→15mとか。
後述する尻屋崎や大船渡もこの辺は同様ですね。

なお、水深50m付近から下はスケソウの巣になってるので、
ジグ落としすぎると、その後、大変なことに(苦笑)。

Tomakomai2
釣り方は基本スローなしゃくりで、1シャクリでハンドル
0.5~1回転くらい。棚がはっきり分かるときは、
積丹のようにヨーヨー釣りでも釣れますが。
ちょうど仲間内でスロージグが流行った頃だったこともあり、
普通のジグよりも、スロースキップやスパイVでの釣果が
多かったです。シルエットは小さめの方が釣れてた気が。


<尻屋崎沖>

水深とか全体の雰囲気は苫小牧沖に似てるように感じます。
あ、本州とは思えないほど、寒いところも(爆)。

Siriyazaki
こちらはシーアンカー使わず、スパンカー立てて流して
いくスタイルです。中層に外道の大群が居ないため、
棚は割と好きに狙うことができますが、やはりマスの実績が
高いのは20m、30m、40mあたりのようです。

釣り方はどちらかといえば、スローなしゃくり中心だと
思いますが、割と速いしゃくりで釣ってる人もいます。
その時々で、超スローだったり、高速ジャークだったり、
大きくシャクってヒラヒラヒラ~だったり、まあ極端(苦笑)。

実績ジグとして名前を聞くのは、Pボーイジグ(バーチカル)
スイムライダーショートですが、個人的にはカリボソジグ
で結構釣ってます。もちろんスロージグでも釣れてます。
ベイトは小さいイワシ(たぶんカタクチ)なので、ジグも
シルエット小さめの方がよいような気がしてます。

ちなみに、底を狙うと大型のソイやカレイが釣れるので、
マスそっちのけで積極的に底を狙ってる人も結構見ます(笑)。


<大船渡沖>

今、最も頭を悩ませてるのが、この海域のサクラマス(苦笑)。
昨年から通い始めましたが、昨年はとうとうボウズで終了でした。

Oofunato1
景色は積丹と似ていますし、イカナゴ(東北ではメロウド)
がベイトになっているのも共通ですが、釣りのスタイルは
どっちかといえば、尻屋崎のスタイルに近いです。

ただ、尻屋崎とも少し違っていて、セミロングやロングなど
シルエット大きめのジグでも釣れているのを見かけます
(センターバランスのジグ中心ですが)。
また、尻屋崎では超スローなしゃくりで釣れることも多かった
ですが、大船渡でまったく同じパターンを試しても釣れません。
おそらくイカナゴが主要ベイトの一つになっているからかと。

スローなワンピッチを基本としつつ、ちょい速巻きなどで
誘いを入れ、マスにジグを追わせるようなイメージかな~?
と、自分では想像していますが、果たしてどんなもんだか。

Oofunato2
それと、リーダーの細さ
大船渡では、フロロ4号(太くても5号まで)という
かなり細めのリーダーを使います。太いと見切られるんだとか。

これまでの自分の経験では、6号以上のリーダーで普通に
マス釣れてるので、ホントかな~?と半信半疑でしたが・・・
リーダーを4号以下にしたら、ボウズが激減しました(爆)。

なぜ大船渡だけ、リーダー細くないとダメなのか分かりませんが、
どうも本当に釣果に影響しているような印象を受けます。
ただ、外道でマダラ掛けちゃうとリーダーに傷入ることもあるんで、
結構、気を遣いますけどね(苦笑)。

最後に・・・
イカナゴを模した積丹のマスシャクリは大船渡でも釣れるのか?
逆に大船渡スタイルのマスジギを積丹でやったらどうなのか?
個人的にはどっちも可能性アリと思うんですけどね!
でも、乗合船だとジグの重さとラインの太さが違い過ぎて
周りの迷惑になること確実なので、なかなか試せません(苦笑)。

Dscn1981
来年はもっと大きいの釣れるといいな~♪

2015年5月10日 (日)

2015マスジギ最終戦

GW連休はずっと実家で介護や野良仕事でしたが、
無事に連休も終わり、この週末はまた三陸大船渡へ
マスジギングに行ってきました!
3月末から始まった大船渡沖のサクラマスも、残念ながら
いよいよ終盤。私は今回が今シーズン最後の出撃です。

土曜日は釣友のY氏、KIKUちゃんの3人で普段お世話に
なっている広進丸さん(崎浜港)に乗船しました。

Dscn2002
Dscn2001
なお、KIKUちゃんはマスジギは初めてとのこと。
でも、普段、川やサーフでサクラマス釣ってる男だし、
放っておいても大丈夫でしょう~。

朝一、いきなりY氏が船中1本目をゲット!
前回から引き続き絶好調です!ヒットジグも同じだとか。

しかし、その後はまったくアタリなし(汗)。
先日までうるさいほどジグにアタックしてきたマダラさえ、
この日はほとんどヒットありません。

いい加減イヤになった頃、ミヨシのお客さんにヒット!
その様子を「いいな~」と横目で見ながらシャクってたら、
なんと私にもヒット(笑)。

しかし、ヒット後、一気に反対側へ走られて他のお客さんと
オマツリ!ロッドを水中に突っ込んでも、リーダーが船底に
擦れてると思ったら、マスが反対側で跳ねてたらしい(汗)。
かなり冷や冷やでしたが、川畑船長のサポートでどうにか
無事に取り込むことができました♪

Photo
(写真もHPから拝借(苦笑))

この後も、ポイント移動しながら皆で頑張りましたが、
とうとう誰にもヒットなく終了(悲)。厳しい日でしたが、
そんな中、1本でもマスの顔を拝めたのはラッキーでした♪

二人と別れた後、私だけ居残り(笑)。
せっかくの休みだし、もうマスジギも最後だし、
やれるだけ釣りしておこうかなと。

で、日曜日は小石浜港の「やまきゅう龍神丸」さんにお世話に
なってきました。初乗船でしたが、こちらもよい遊漁船でした♪
船はこちら。↓

Dscn2000
ちなみに、崎浜港は、この日、カレイ釣り大会とのこと。

Dscn2010
前日の状況から、この日も厳しいだろうなぁ~とは予想して
いましたが、案の定、まったくアタリのない時間が続きました。

そして、忘れた頃に・・・

Dscn2014
この日、唯一の釣果です(爆)。
悔しいので、写真どアップに。大きく見えませんかね~?

結局、誰にもマスのヒットないまま、海が時化てきて終了(泣)。
予想以上に厳しい一日でした。一回くらいはチャンス来るかと
思ったのに・・・。

悔しいけど、ある意味、私らしいシーズン最終戦でした(苦笑)。
一応、勝ち越しできたし、昨年の全敗から進歩はあったかと♪
この続きは、来シーズンにまた頑張りたいと思います!


PS. 来週も出撃予定のKIKUちゃん、リベンジがんばってね~!

2015年5月 1日 (金)

マスジギその後

三陸のサクラマスジギングですが、その後2回出撃してました。
ちと尻すぼみの釣果になりましたが、まあ良かったかなと♪

<26日>
実を言うと、土日とも小泊にてマダイ初戦の予定でした。
が、天気予報通りの時化で出船中止に(悲)。
小泊は毎年1~2回予約して毎回必ず中止になります(爆)。

このままでは悔しいので、平舘マダイか三陸サクラマスの船に
なんとか潜り込めないものか、急きょ、前日の夕方に大急ぎで
ネット検索してました(苦笑)。で、その甲斐あって、
大船渡(小石浜港)の億幡丸さんにお願いすることができました♪

Dscn1974
Dscn1975
普段、同じ越喜来湾の崎浜港から広進丸さんに乗船することが
多いですが、小石浜港の船に乗せてもらうのは初めてだったので、
いつもと少し風景が違っていて新鮮でした(笑)。

ポイントでは鳥も回っていて、イカナゴ(メロウド=オオナゴ)
の反応もあり、実に釣れそうな良い雰囲気だったんですが、
朝のうち、誰にもマスのヒットなし。また嫌な予感が・・・(汗)。

しかし、突然、私の時合い到来!
あれよあれよという間に、3.4kg(62cm)筆頭に4本ゲット♪

Dscn1981
ものすっごく久々の3kgオーバー(笑)。めっちゃ嬉しい♪

Dscn1980
ただし、この後、他のお客さんにヒットし出したら、私には
全然アタリなくなりました。私の時合い、やっぱ短いな(苦笑)。

この日は、三陸沖でも昼前から風が強まり時化る予報でしたが、
予想よりずっと穏やかな天気でとても助かりました♪


<29日>
予報では晴れで風も弱く、べた凪ぎで暑くなるかと思ったら、
風があり、肌寒い。ま、釣りにはべた凪ぎよりいいかな?

ポイント着いて、早いうちに同行のY氏が1本ゲット!
やった!今期の初サクラ、おめでとうございます♪

さあ、私も釣るぞ-!出来ればアンチョビミサイルで!
前々日に、石巻の遊漁船船長さんが乗船し、アンチョビで
3本も獲ったんだとか!私もアンチョビはこっそり持ち歩いて
使ってますが、まだマス釣ったことないんですよね(苦笑)。

そうこうしてるうち、さらに風が冷たくなり、海霧まで。
がーん!・・・ヤマセさん襲来です(泣)。

Dscn1991
あっという間に濃霧に囲まれ、全然、周りが見えません(汗)。
しかも、めちゃくちゃ寒い!毎年、陸奥湾でもヤラれてますが、
さすが三陸沖!もっとキツいです(苦笑)。

ヤマセのためか、魚の活性は全般に低調な感じ。
いつもはうるさいタラちゃんまで少し物静かに(笑)。

しばらく沈黙が続いた後、他のお客さんにマスヒット!
聞けば、通常より深い棚でのヒットとのこと。
私も、アンチョビをさらに10m落としてみたら・・・
ヒット~♪間違いなくマスの引き。やった!

しかし・・・プツッ(汗)。まさかのリーダーブレイク!
前日、新しいのに結び換えたのに、なんで~???
気づかないうちに傷でも入ったか、もしくはルアーを
丸呑みされ歯で切れたのか・・・。悔しい!

その後、Y氏は堅実にもう1本追加!さすがです。
そして私にも、再びチャンス到来!なんとアンチョビの
回収中にヒット♪今まで他のお客さんの回収ヒットを何度も
見ているので、実は狙ってましたが、予想以上に浅い棚での
ヒットだったのでちょっとビックリ(笑)。

Dscn1992
今度は無事にゲットしました!
帰宅後測ったら2.6kg。美味そう~♪

午前の部はこれで終了し、そのまま午後の部へ(爆)。
状況が良くなることを期待しましたが・・・さらに悪化!

Dscn1998
もう、誰にもウンともスンともありません。
ヤマセさん、勘弁して~(泣)。

夕方になり、このまま終了してしまうのかと思ったその時!
隣のY氏にアタリ!かなり浅い棚とのこと。
直後、私のジグにも水面までマスがチェイス!惜しい!

ようやくマスの気配が出てきて、皆、ヤル気満々!
そしてついにY氏にヒット!なんとこの日3本目!
ほぼ同時に反対側のお客さんにもヒットしたようで
最後のチャンスに2、3本上がったのかな?
結局、これで終了となりました。私はダメでした。

ヤマセ襲来で非常に厳しい状況でしたが、
Y氏がばっちりキメてくれたし、個人的にはアンチョビで
マス釣れたので、結構、楽しめました♪

あとは連休明けにもう一回行けるかどうかって感じですが、
できれば最後にもう一花ゲットしたいものです(笑)。

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